幼ければ幼いなりにすべてできる!
5月5日はこどもの日でしたね。
結局、我が家はとうとう鯉のぼりは買わず、長女のおみちゃんが園で制作したかわいい手作り鯉のぼりでお祝いしましたw
ちなみに、韓国にも子どもの日があって、日本と同じ5月5日なんだそうですよ!
今年のこどもの日はちょうど日曜日。
礼拝の説教の前に、鄭明析牧師から子ども達にメッセージがありました。
「『私は子どもだからできません』と考えないで、幼ければ幼いなりにすべてできるし、大きくなったら大きくなったとおりにすべてできます。」
だから、子どもの時から1人ででも生活をしっかりし、信仰の生を素晴らしく生きるように。神様やイエス様が先生と共にその都度、親や教師や周りの人達を通して教えてあげるから、よく学んで成長しよう。と希望的なメッセージを下さいました☺️
ちなみに、新約聖書でもイエス様と子どもたちの絡みが色々と記録されてます。
するとイエスは、幼な子を呼び寄せ、彼らのまん中に立たせて言われた、「よく聞きなさい。心を入れかえて幼な子のようにならなければ、天国に入ることはできない。この幼な子のように自分を低くするものが、天国で一番偉いのである。また、だれでも、このようなひとりの幼な子を、私の名のゆえに受け入れる者は、わたしを受け入れるのである。」(マタイ18章2〜5節)
↑「天国では誰が一番偉いですか?」と弟子たちが尋ねた場面で。
「幼な子らをわたしのところに来るままにしておきなさい、止めてはならない。神の国はこのような者の国である。よく聞いておくがよい。だれでも幼な子のように神の国を受け入れる者でなければ、そこにはいることは決してできない。」(ルカ18章16〜17節)
↑人々が自分の子どもたちをイエス様に会わせようとしたが、弟子たちに止められてしまった場面で。
イエス様の子ども達に対する慈愛と尊重の眼差しが感じられて、子どものように素直で純粋でありなさいと教えて下さっています。
子育てをしていると、つい自分の考えや価値観を子どもに押し付けがちになったり、子ども扱いをして行動を制限してしまいがちなんですよね…。
子の素直さや純粋さに学ぶことも多く、個性を持った1人の人として対等に接する大切さを学ばされます。
御言葉を読んで猛省。。
子育てを通して、自分の内面を成長させてもらえてることに感謝ですね🤩
「幼ければ幼いなりにすべてできる」
という言葉の通り、子どもを尊重して、可能性を信じてあげて、親としてしてあげられることを続けてしてあげたいなと思います。
キリスト教福音宣教会 you(ユウ)