0歳で命を落としそうになったけど神様に助けてもらった話(漫画あり)
キリスト教福音宣教会のyouです。
今週の主日の御言葉は、
【あなたを死から助けて下さった三位一体の恵みを悟って愛して生きない】
という主題のもと伝えられました。
なので、過去、神様に命を助けてもらった事についてお話ししたいと思います。
過去振り返ってみると色々ありますけど、命が生かされた、というエピソードの中で一番にあげたいのが、当時0歳児だった時の事です。
ハイハイをし始めた8ヶ月頃、建て直す前の古い実家の2階にいた私は、母が家事をしている隙に部屋を抜け出し、階段のところにまで這って行きました。
階段の最上部のところには、ベビーガードが設置されてあったのですが、この時ロックをし忘れていたようで、押せば簡単に開く状態になっていたのです。
母は、部屋を抜け出した私に気づいて、すぐ廊下まで出ましたが、その時すでにベビーガードに手をかけていたところでした。
母が助けようと駆け出したのも虚しく、幼い私はそのまま下まで勢いよくゴロゴロと転がって落ちてしまいました。
当時の実家の階段は、傾斜がきつく狭くて、手すりを掴んで上り下りしなければならないような階段でした。
両親は、落ちた衝撃で大泣きする私を連れて、すぐに町で一番大きな病院に連れて行きました。
レントゲンを撮って【異常なし】と診断を受けたものの、両親はその診断だけでは納得せず、そのまま精密検査が出来る市立病院へ車を走らせたそうです。
市立病院での精密検査を終えて【異常なし】と診断を受けた時に、ようやく安堵できた、と両親が話していました。
傾斜のきつい階段から転げ落ちたのに、ほぼ無傷だったというのが本当に奇跡的でした。
打ちどころが悪ければ、身体的な障害が残ってもおかしくないし、下手すると命まで失っていた可能性だってありました。
家族たちは「奇跡が起こったとしか思えない」と話します。
過去から今まで、様々な死から助けて下さった事。
これは聖霊様が話して下さった事です。
様々な死の苦痛でもがいた時、慈しみと恵みを施して解決して下さった神様と聖霊様を忘れないで、御子主を忘れずに感謝して愛して生きなさい。
過ぎた日、全能なる神様と聖霊様と御子があなたを様々な苦痛から出して下さったことを悟って、感謝感激して、それについて十分祈りなさい。
全能者の行いが本当に神秘的だという事、過去の事、それを考えてみなさい。
そのために祈りなさい。
2022/2/13 主日の御言葉より抜粋 鄭明析牧師
神様という存在について摂理で御言葉を聞いて学び始めて、生まれた時から神様はずっと供にしていたんだなと知るようになりました。
本人が神様の存在を知っていようが、いまいが。
そして今週の御言葉。
改めて、幼い自分の命を守って下さった神様に感謝するようになりました。
神様が守って下さらなかったら、生まれて数ヶ月の命だったのかもしれないなと思うと胸が熱くなります。
過去の事を振り返れば、小さい出来事から大きい出来事まで、たくさんの場面で神様に生かし助けてもらいました。
身体的な命だけではなく、心、考え、精神的な面で、神様は御言葉を通して、自分を生かして下さってきました。
生かして下さった目的は、「神様を愛して生きなさい」という事です。
2022/2/13 主日の御言葉より抜粋 鄭明析牧師
経緯を忘れずに感謝し、これからも神様を愛して生きていきます(^○^)♪
キリスト教福音宣教会 you(ユウ)