【ユウさんちの柴犬】家事を通して感じるそれぞれの個性
こんにちは、 Heaven’s Fortune Churchのユウです。
我が家は夫婦2人暮らしで共働きなので、家事を分担制にしています。
柴犬さんは介護職という仕事柄、掃除も料理もそつなくこなす事ができるため積極的に動いてくれてとてもありがたいです。
そして最初のうちは家事を特に分けてもいなかったのですが、
それぞれの個性に応じて得意・苦手な家事があるのだなという事に気づきました。
それぞれの得意なこと、苦手なこと
<現在の家事分担>
私→部屋全体の床掃除、細かいところの掃除
柴犬さん→料理、ゴミ出し、トイレ掃除、ベランダ・玄関回りの掃除
となっています。
洗濯は各自で行い、お風呂掃除は最後に使った方がするようにしています。
私は料理がそれほど得意ではありません。
一時期、料理を極めようとした時もありましたが、1人暮らしの小さなキッチンを前にしてそれもあっさり終わりました。
料理する事自体は嫌いではないですが、料理した後の後片づけやコンロ回りの手入れが億劫に感じちゃうので、火や油を極力使わないズボラ飯ばかりでしたね(生のものを食べるか、レンチンするか)
ご飯に卵か納豆があればOK!っていう粗食ぶりでした。
逆に、物を整理したりするのは得意です。
今は物を増やさないシンプルな暮らしを目指しているので、掃除や物の整理が楽にできるようにしていっています。
また、細かいところにまで目がいってしまう性格なため、気になったらすぐ掃除しないと気が済まないタチでもあります。
柴犬さんはというと、彼も家事全般こなせるタイプの人ですが、掃除は大味気味で、細かいところまでするのは少し苦手なようです。
私が家の中を細かいところまでくまなく掃除をしていると、「えっ、そこまでやる?」とよく驚いています。
逆に得意な事はというと、料理をする事。
てっきり食べ専かと思ってましたが。
男性の方が研究心が強いのか、料理に対してものすごくこだわりが強いように感じます。
今も、この記事を書いている隣で柴犬さんはYouTubeで玉ねぎの切り方の動画を熱心に観ています。
訪問介護先のお爺ちゃんやお婆ちゃんに料理のリクエストを色々されるそうで、家に帰ってきて研究しています。
なので、普段の料理はもう柴犬さんにお任せ状態です。
あとは家事ではないですが、柴犬さんは色々調べたり、手続きをしたりするのが負担に感じずどんどんやってくれるので、ここは本当に助かっております。
私は相当な面倒くさがりなので…煩わしい手続きを代わりにしてもらってます。ほんとにありがとう!
神様に与えられた個性がそれぞれ違うから楽しい
1人の時は、あれもこれも出来る人になれた方がいいけど、現実には無理だわーって思い悩んでいた時もありました。
しかし、神様は聖書でこうおっしゃってます。
…1つのからだにたくさんの肢体があるが、それらの肢体がみな同じ働きをしてはいないように、わたしたちも数は多いが、キリストにあって一つのからだであり、また各自は互いに肢体だからである。このように、わたしたちは与えられた恵みによって、それぞれ異なった賜物(たまもの)を持っているので…
ローマ人への手紙12章4節~6節より抜粋
手は手の役割、足は足の役割、目は目の役割、それぞれの肢体がそれぞれの役割があって、それが個性になっているように
それぞれ人間に与えられた個性と才能が異なるから、得意なことも不得意なこともそれぞれあっていいんだなと少しずつ受け入れられるようになりました。
そして私は柴犬さんと出会って、自分の足りないところは柴犬さんの個性で満ちるようになり、逆に柴犬さんの足りないところは私の個性で満ちるようになりました。
今は過去出来なかったことが柴犬さんと一緒になれたことによって出来るようになり、楽しい日々を送っています。
本当に神様がぴったりなペアを組んでくださったんだな~~と思います。
似た者同士だけど、それぞれの個性で、お互いの足りないところがよく補完されております。
そんなこんなしていたら、お昼ご飯ができたそうです。
今日のお昼ご飯はキムチ炒飯。
フライパンの洗い物がちと大変だけど、作ってもらったからには洗い物は責任もってしないとです。
では、今日も皆さん素敵なほのぼのライフをお過ごしください~
ヘブンズフォーチュンチャーチ(天運教会)/ユウ