立ち上がれ、光を放て！

こんにちは、天運教会（ヘブンズ・フォーチュン・チャーチ）のyouです。

今週日曜日の礼拝の御言葉（みことば）は【立ち上がれ、光を放て】という主題で、旧約聖書イザヤ書60章1～5節を本文として伝えて下さいました。
聖句を見てみると

起きよ、光を放て。あなたの光が臨み、主の栄光があなたの上にのぼったから。
見よ、暗きは地をおおい、やみはもろもろの民をおおう。
しかし、あなたの上には主が朝日のごとくのぼられ、主の栄光があなたの上にあらわれる。
（１～２節）

うわ～～ここだけでも胸アツな聖句じゃないですか？

「人の光」ではなく『神様の光がその人の上に臨まれる』とおっしゃいました。
聖句の続き、

もろもろの国は、あなたの光に来、もろもろの王は、のぼるあなたの輝きに来る。
あなたの目をあげて見まわせ、彼らはみな集まってあなたに来る。あなたの子らは遠くから来、あなたの娘らは、かいなにいだかれて来る。
その時あなたは見て、喜びに輝き、あなたの心はどよめき、かつ喜ぶ。
海の富があなたに来、もろもろの国の宝が、あなたに来るからである。
（３～５節）

なんか、ものすごいこと言ってる！←
光を放つことで、多くの人、多くの祝福がやってくる、というとにかく祝福、祝福、祝福の御言葉です。

この御言葉を伝えられた鄭明析（チョン・ミョンソク）牧師は、
『「立ち上がれ、光を放て」という言葉は「やろう、始めよう」という言葉と同じだ』とおっしゃっていました。
今この時、神様の光が臨んだから、起きて、立ち上がって各自が様々な光を放とう。
これって、本当にうれしく、希望的な言葉ですよね！

今はコロナウィルスなどで不安の多い世の中ではありますが…神様は時になって「光」を与えてくださる。
聖書の歴史を見ても、民族的に苦しい時代の時こそ、神様は人々に預言者やキリストを通して希望の御言葉を与えてくださり、導かれました。

自分や周りの状況が良くても悪くても、神様が光を与えてくださる時を掴んで、各自がすべきことを行い、光を放って祝福を得る人になりたいですね！

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そして今週、柴犬さんに奇跡が起こりました。(笑)

摂理では月～土曜日まで明け方の礼拝があるのですが、柴犬さんは明け方起きるのがすごーーーく苦手で、なかなか時間通りに起きられなくてもがいておりました。

私が無理やり起こしてあげることも出来ますが、無理やり起こしても結局隣で寝る始末(笑)
諦めて、柴犬さん自ら目を覚まして起きるまで、そっとしておこうと思いました。

そして今週の御言葉「立ち上がれ、光を放て」の週に奇跡が起きました！
はい、見事柴犬さんが自分で起き上がりました～～～～～！はれるや～～～

明け方の礼拝でしっかり御言葉を聞いて、お祈りする柴犬さんから、テッテレーっていう効果音が聞こえるかのように光が出てましたね。

そばでその姿を見ていて、一緒に神様を信じて生きていくパートナーとしてすごく嬉しく愛らしい気持ちになりましたが、この気持ちは、たぶん神様がもっっっっと実感されていると思います(笑)

えらいね！続けてがんばってこ～　と柴犬さんを励まし、希望的な明け方を迎えたのでした。

↑褒めて伸びるうちの柴犬さん。　グッボーイ

最後に、鄭明析牧師が今週の明け方に伝えられた箴言をご紹介しておわります。

御言葉を聞いてこそ、何を行なって光を放つか分かるようになる。始めてこそ、いっそう分かるようになる。

各自主の中で光を放つことがたくさんある。今この時、光を放とうと話されたので、一体何をしてこそ光を放つようになるのか、知恵で考えてみなさい。
2021.2.22　明け方の箴言より

自分が目覚めて勤しんで生きていてこそ、光を然るべく放つことができる。
2021.2.26　明け方の箴言より

天運教会（ヘブンズ・フォーチュン・チャーチ）
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