漫画【反応】

みことば/教会のこと

天運教会(ヘブンズ・フォーチュン・チャーチ)のyouです。

妊娠前は柴犬さんがわりと料理をしてくれていましたが、最近は私がもっぱら家にいるので、ほぼ毎日食事を作っています。
たまに柴犬さんが作る時の反応と、私の食事を毎日食べる時の反応の違いがあまりにも分かりやすくてモヤッとした出来事を漫画にしてみました。

なんだか夫婦生活の愚痴になってしまって、すみません。

でも、こういう「慣れ」による弊害って夫にしろ妻にしろ、誰にでもあるあるですよね。
一緒に住み始めた頃は「美味しい」と言ってもらえましたが、最近ではそういうことも少なく、一言でも味の感想を言ってもらえたらいいなと思っていたのですが、とうとう蓄積されてきた不満が爆発した瞬間でした(笑)

爆弾投下後はもちろん柴犬さんとも和解しましたし、自分もそういうところがあるだろうと思って反省しました。

柴犬さんも私の料理に不満とかがあるわけではなく、ただただ『当たり前』『日常化』してしまったから、『美味しい』『ありがとう』の言葉も自然と出なくなっていっただけでした。
(まぁ自分が作ったやつはめちゃ自画自賛するやん…てイラッとしましたがw)

今回の事を通して、神様に対しても私たちは「当たり前の態度」をとっているなぁと感じました。
太陽も自然も空気も水も、世の中すべてのものが当たり前のように存在して私たちは好きなだけ使っているけれども、神様が宇宙万物を創造された経緯が書かれている創世記(旧約聖書)を読むと、それらはすべて神様が『人間のために与えられたもの』なんだということが分かります。

与える人は、与えた人の反応を見ますよね。
喜んでくれるのかな、無反応なのかな、と。
喜ぶならもっと与えたいと思うし、無反応ならば与えた人の心はどれほど虚しく辛いでしょうか。

当たり前に存在するものが、当たり前ではないということを分かって、宇宙万物を私たち人間のために創造なさった根本者の神様に感謝の反応をしていく人にもっとなっていきたいなと思いました。

恵みを受けても感謝感激できないと、恵みにも良心があるので耐えられず、遠く離れてしまうので、結局涙ぐましい後悔をするようになる。
鄭明析牧師著書 『天の言葉、私の言葉』 第一巻より

こちらは、キリスト教福音宣教会の鄭明析(チョン・ミョンソク)牧師が霊感を受けて書かれた箴言です。
神様からでも人からでも恵みを受けたなら、必ず感謝感激の生活をすべきで、もしそうしなかったら、人も恵みも顔を背を向けてしまうものだと悟らせてくださった霊感の御言葉、だそうです。

本当に、アーメンです!
(アーメンは『そのとおりです』『同意します』という意味で使います)
感謝が足りず、結局恵みが離れていって後悔してしまう人生にならないようにしないとですね。

いつも喜んでいなさい。耐えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって、神があなたがたに求めておられることである。
新約聖書 テサロニケ人へ第一の手紙5章16~18節

日常の些細な出来事を通して、神様の心を悟らせてくださったことに感謝します!

 

天運教会(ヘブンズ・フォーチュン・チャーチ)
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キリスト教福音宣教会(CGM,摂理)に通っています。 柴犬な夫と子とのゆるい日常をブログ(主に漫画)につづっています。 詳しいプロフィールはコチラからどぞ↓...

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