天運教会【ユウさんちの柴犬】感謝と愛と栄光を捧げるクリスマス

こんにちは、Heaven’s Fortune Churchのユウです。

12月最大のイベントといえば、やはりクリスマスですよね
我が家は大々的にクリスマスの装飾などはしませんが、少しでも雰囲気を味わえたらいいなと思って雑貨屋さんで立体的になるツリーのクリスマスカードを購入して卓上に飾ることにしました☆

神様を信じる信仰を持つまでは、クリスマスというと美味しいご馳走を食べたりやプレゼントがもらえる楽しい日、家族や恋人と楽しく過ごす日という認識でしかありませんでした。
日本人の大半はそうだと思いますが、イエス・キリストの生誕を祝う日がなぜ自分たちの生活にこんなにも影響を与えているのか分からないけど、楽しいからいっか！と深く考えず雰囲気に流されてましたね。

クリスマスによく歌われる讃美歌「諸人(もろびと)こぞりて」もこの時期になるとよく聴きますが、日本語歌詞が古い言い回しを使っていることもあって、子供の脳内で歌詞が正しく変換されず、呪文のようになっていたのが懐かしいです　笑
「主は来ませり～主は来ませり～♪」→「シューワキマッシェリ～シューワキマッシェリ～♪」
↑本気でこう歌ってました

しかし、信仰を持つようになってからは、その日の意味を正しく理解して神様に感謝を捧げるようになりました。

イエス様がこの地に生まれてこなければ、これまでのキリスト教の歴史も、文化も、何より私が神様を愛するようになって変化した心も人生も、なかったのだなぁと深く考えるようになりました。

クリスマスは、
神様が人々に「救い主(キリスト)を送るね」と約束されて、待ちに待っていたその約束が果たされた日。
愛と平和の王であるイエス様の誕生を祝う日。
約束を守ってくださった神様と、愛と平和を成してくださったイエス様に感謝と愛と栄光を捧げる日。

そして教会の牧師先生は

「分からない状態で神様に何かを捧げることより、分かって悟って感謝と愛の心を捧げることのほうがもっと大きい」

「1年間私たちを守ってくださり、助け、導いてくださり、共にして愛して下さり、御言葉も下さり、祝福して様々なものをくださった神様に感謝して栄光を帰さなければなりません。＜今年の最後の月、12月＞は、特に永遠なる神様に感謝と愛と栄光を帰して2020年を締めくくらなければなりません」

と説教の中で教えてくださいました。

今年のクリスマスは、クリスマスの意味を顧みて感謝するだけではなく、今年一年神様は私たちにどんなものを与えてくださったのか、どのように助け導いてくださったのかをよく思い返して、真実な感謝と愛と栄光を捧げるクリスマスにしていこうと思います☆

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皆さんもすてきなクリスマスをお過ごしくださいね

それでは。

ヘブンズフォーチュンチャーチ（天運教会）/ユウ