幼い人を叱り、止め、たしなめるな。
こんにちは、東京都八王子市にある天運教会(ヘブンズ・フォーチュン・チャーチ)に通うほのぼの夫婦のyouです。
今週は「幼いからといって叱り、止め、たしなめるな」という主題で御言葉が伝えられました。
ここで幼いというのは、年齢的に幼い人のことも指しますし、信仰を持ち始めたばかりの人のことも当てはまります。
説教の中で、
幼い人は善良で純粋な心を持っているから、その心を折ってしまうようなことをしてはいけない。
幼い時は心が弱く、小さいことでもすぐに衝撃を受け、傷を受けるようになるから、それを分かって接してあげなさい。
良い事、悪い事の区別はすぐにつかないが、体験して分かっていく過程だから、自分が悟って分別できるようによく教えてあげないといけない。時間はかかるが順理通りに教えてあげなさい。
神様が武力で導く方ではないように、愛と平和と順理で導きなさい。
と、このようにキリスト教福音宣教会の鄭明析(チョン・ミョンソク)牧師は教えてくださいました。
これはぁ…幼い人から年配に至るまで胸にズドンと突き刺さる御言葉だぁ( ;∀;)
これを聞きながら、自分の幼い時や、信仰を持ち始めた時の頃を色々思い出しました。
親にああ言われてショックだったな、とか、教会の牧師や先輩たちに何気なく言われた事をまだ根に持ってるな、とか(笑)
御言葉をちゃんと聞かなきゃいけないのに、過去の記憶がフラッシュバックして忙しかったです(;’∀’)
そして、自分も幼い人に対して辛く当たってしまった事も思い出すようになりました。
自分がされて嫌だな~と思ってた事、結局自分もおんなじ事してるやん…て(;’∀’)
過去、自分が受けた傷をこの御言葉で癒してもらい、また自分がしてきた過ちに対して改めて気づかされ、悔い改める機会になりました。
これから子供を産み、育てていくためにも、この御言葉を絶対に忘れないようにして生きていかなければ、と思いました。
教育してくださった神様と鄭明析牧師に心から感謝します☆
天運教会(ヘブンズ・フォーチュン・チャーチ)
キリスト教福音宣教会 you